葉酸サプリで生活習慣病は予防できるのか

増え続ける生活習慣病

葉酸サプリ

 

現在の日本では、糖尿病や腎臓病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病にかかる人が多くなっています。

 

その一番の原因は食生活の乱れにあります。昔と違って和食中心のヘルシーな食事を摂ることが減っていき、今では欧米化された食事や外食、コンビニのお弁当、スーパーのお総菜、冷凍食品やレトルト食品など、糖質や脂質などのカロリーが過多で、栄養価の低いものを食べる機会が非常に多くなっています。このような食生活を継続していくうちに、その影響が蓄積されていき、生活習慣病を発症させてしまうのです。

 

また、飲酒や喫煙の習慣があることで、そのリスクは高まります。また、運動不足も生活習慣病を引き起こす原因となります。現在では、デスクワークの仕事が増え、移動手段も車などを使う機会が多いため、日常的に運動不足だと言われています。

日頃から予防を心がけることが大切

このように一度糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を発症してしまうと、その後は食事を制限していかなければなりません。

 

具体的には、例えば糖尿病になると塩分や糖質、脂質などのカロリーをかなり控えた食事が必要となりますし、腎臓病の場合はさらにたんぱく質も控えていかなければならなくなります。

 

すると、それまでのように気軽に好きなものを食べたり、外食をすることができなくなります。そして、自分や家族に制限した食事を毎回作って貰わなければならなくなります。仲間と居酒屋に飲みに行くこともできません。すると、食事という行為が苦痛になり、そしてストレスがたまっていってしまうのです。

 

そうならないためにも、常日頃から節制するべきことは節制し、予防を心がけなければなりません。また、生活習慣病の予防には、葉酸サプリが良いと言われています。

葉酸サプリが生活習慣病の予防に良いわけ

葉酸サプリといえば、妊婦や授乳中の女性に良いサプリだということが有名です。その理由は、葉酸サプリには、女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスを整える作用があると言われているからです。

 

その葉酸サプリが生活習慣病にも良い理由は、葉酸に血中ホモシステインの濃度を下げる働きがあるからです。血中にホモシステインが増えると、それがやがて動脈硬化を起こし、さらに心筋梗塞などの命に関わる病気に発展してしまう恐れがあります。そこで葉酸が増えると、このホモシステインを溜まりにくくしてくれるのです。

 

しかし現在の日本人は、男性も女性も日常的に葉酸の摂取量が不足しているという報告結果があります。また葉酸は、ブロッコリーや枝豆、アスパラガスなどの緑黄色野菜に含まれていますが、推奨量を食事から補うのはなかなか大変ですので、葉酸サプリが役に立つのです。